旅行先で財布を無くした際の経験。10時間以内に再発見できたのでそのときにした経験とかを書いておきます。全てを詳しくは記述しませんが出来る限り記しておこうと思います。
運が良かったこととその理由
- 旅行先に知り合いが複数人いた。
- 金銭的にも、寝床的にも、誰かが助けてくれるであろう状況は非常にありがたかった。
- 一人だったら心細くて発狂してた。
- 旅行先に住んでいる知り合いと会っている最中に無くした事に気が付いた。
- 当日の寝床を財布を無くした時点では確保しておらず、身分証明もできなかったため冬の東京タワーの麓の公園で睡眠することになっていた。
- 知り合いと落ち合うために連絡を入れていたため財布を無くした場所と時間をLINEのログから簡単に推測できた。
- それらを一旦まとめていたため遺失物届を書く際にスムーズに書けた。
- 財布の中に身分証明書が入っていた。
- 具体的にはマイナンバーカードと保険証。
- これによって財布を無くしたという情報と名前を名乗るだけで警察官の方が遺失物を検索して発見することができ、マイナンバーカードには顔写真がついているため本人確認が容易に済んだ。
- 財布が警察に届けられていた。
- でなければ終わっていた。
- 完全に終わってはないが即日財布を手に入れられず面倒くさくなっていた。
- 落とし物を探すにあたって警察を頼った。
- 心当たりのある場所は連絡したりした。
- JR管内での遺失物を探すのには時間と手間がかかる。